社長日記

初めての親睦会は、初めてじゃないくらいの盛り上がり

社長日記
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こんにちは。リバミー株式会社の代表、河合です。
今日は少し前に行った社内親睦会についてお話ししようと思います。

弊社はリモートワークを積極的に取り入れており、リモートワーク率は93%。その結果、社員が一堂に会する機会がなかなか作れませんでした。かつ、ここ1年で社員数が増え、「直接会って、横のつながりを作りたい」という思いが強くなってました。

そんな折、ここ1年以内に入社してくれた内勤メンバー3名が口をそろえて「社員同志の親睦会をやるべきです!やりましょう!」と提案してくれました。これまでにないことだったので、私は正直驚きましたし、感動しました。

私自身もリアルで親睦会を開きたいと考えていました。…がしかし、最近までそういった企画の実行は有志メンバーを募らない限り、実質、社長の私1人。リソースやスケジュールの関係でなかなか踏み出せませんでした。社員からの自発的な声がけを受けて、「社内の雰囲気が変わってきたな~ 」と本当にうれしかったです。

親睦会は会社が費用負担。みんなに心から楽しんでほしいと思いました。

いざ親睦会へ!

当日は社員ほとんどの14名が参加。遠方に住む社員も可能な限り集まり、貴重な時間を一緒に過ごすことができました。

会はかなりの盛り上がり! 初対面同士のメンバーも多かったのに、前から知っているかのような一体感で、社長である私がびっくり。

その中で印象だったエピソードが、栃木県在住の社員が終電を逃してしまったこと。それを知った何人かが「もう一軒行こう!」と朝まで一緒に過ごす流れに。これらの「終電逃し関連費用」も会社で負担することにしましたが(笑)、そういう関わり方ができるのはいいな、と。

この親睦会を通して、改めて、リバミーが採用する時に重視してきた「他者を尊重する」「みんなで協力することができる」ことを体現した人が揃っているなと感じました。設立当初から在籍している社員から、「河合さん、いいメンバーが増えましたね」と声をかけられたときは、思わず「でしょー!」と大声出してしまいました(笑)。

リアルな反省点~お店選びと終電

「お店選び」には苦戦。
「せっかく集まるんだから、慰労も兼ねてできるだけみんなが満足する場にしたい!」という思いから、参加者全員に好みを聞いた結果…

魚がNGな社員がいた→肉のお店に→そのあとから肉がNGの社員発覚→お店選びが暗礁に乗り上げ…

最終的には無難な居酒屋に落ち着きましたが、次回からは選択肢を最初から、居酒屋かイタリアン(選択肢として万能なパスタがある)に絞る可能性大です(笑)。

また、終電アナウンスを忘れていたことも反省点。楽しい時間を過ごす中でも配慮は忘れずに。

次回の親睦会に向けて

親睦会は私にとっても、社員にとっても特別な思い出となりました。このような場を今後も積極的に設けていきたいと考えています。

皆さんの会社では、親睦会や社員交流の場をどうやって決めていますか? 特に、東京都内で良いお店選びの方法があれば、ぜひ教えてください!(笑)

これからも、社員が居心地の良い環境を作るために頑張っていきます。 

では、また次回の日記で!

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